掛銀(読み)かけぎん

精選版 日本国語大辞典 「掛銀」の意味・読み・例文・類語

かけ‐ぎん【掛銀】

  1. 〘 名詞 〙
  2. かけきん(掛金)
    1. [初出の実例]「其の女の掛銀(カケギン)は我れに任せよ」(出典浮世草子好色一代女(1686)四)
  3. かけきん(掛金)
    1. [初出の実例]「毎年町中へ懸銀同払方、一紙目録にしるし、総会所にはり付置」(出典:日本財政経済史料‐七・経済・商業・商業雑規・慶安元年(1648)六月五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む