コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

探極法 たんきょくほうprobe method

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

探極法
たんきょくほう
probe method

探針法ともいう。プラズマ中に小電極すなわち探極 (プローブ) を挿入して,プラズマ中の空間電位,電子温度,プラズマ密度を測定する方法。探極の形は平面,円筒および球状で,プラズマ本体を乱さないよう十分小さくしてある。放電電極に対する探極の電位を変化させ,流入する電子流またはイオン電流との関係を示す特性曲線を求めることにより測定を行う。探極用の電極が1つのときを単探極法という。これに対し,高周波無電極放電およびアフターグローのプラズマの診断には2つの電極をもった複探極法が用いられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android