接合資料(読み)せつごうしりょう

最新 地学事典 「接合資料」の解説

せつごうしりょう
接合資料

refitted stone tools

石や骨などの考古資料の中で,互いに接合するものを指す。主に製作時に剥離されたものや,使用による破損などにより生じる。接合資料があると,遺跡内での空間の評価や製作技法の復元のほか,遺物の同時性証明にも貢献する。岐阜県日野遺跡や新潟県下モ原(しもはら)Ⅰ遺跡では,近隣の離れた遺跡間で接合する遺跡間接合の石器が確認されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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