措意(読み)そい

普及版 字通 「措意」の読み・字形・画数・意味

【措意】そい

留意。〔雲麓漫鈔、三〕泰山の篆、讀むべきは惟だ二世の詔五十許字り。始皇の辭は、皆謂ふ、已にびたりと。~謂(いはゆる)五十許字なるは、南面の稍(やや)なる處に在り。人の常に(も)する、其の三面は殘缺し、人措せず。

字通「措」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む