コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

南面 ナンメン

4件 の用語解説(南面の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

なん‐めん【南面】

[名](スル)
南に面すること。また、南の面。「庭園に南面する殿舎」
《昔、中国で天子は臣下に対面するとき、陽の方位である南に面して座ったことから》天子の位に就くこと。天子となって国内を治めること。

みなみ‐おもて【南面】

南に向いている方。南側。なんめん。
貴人の邸宅の正殿。正客を迎え入れる所。
「―におろして、母君も、とみにえ物ものたまはず」〈・桐壺〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

なんめん【南面】

( 名 ) スル
南の方に向いていること。 ↔ 北面
〔「易経説卦伝」による。中国で、天子は南に向いて座ることから〕 君主の位につくこと。天子として国を治めること。 「彼かの周旦の成王にかはり、-にして一日万機の政まつりごとををさめ給ひしに准なぞらへて/平家 1

みなみおもて【南面】

南に向いている方角。南側。
邸宅の正面。南向きの正殿。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

南面の関連キーワード白浜引見引接架電げろ側面攻撃低減面する接対学ばざれば牆に面す

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

南面の関連情報