掻き抱からふ(読み)カキイダカラウ

デジタル大辞泉 「掻き抱からふ」の意味・読み・例文・類語

かき‐いだから・う〔‐いだからふ〕【×掻き抱からふ】

[動ハ四]抱き合う。
「わが妻、このわらは二人―・ひて臥しぬ」〈今昔三一・九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「掻き抱からふ」の意味・読み・例文・類語

かき‐いだから・う‥いだからふ【掻抱】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「かき」は接頭語 ) 抱き合う。
    1. [初出の実例]「我が妻此の童と二人掻抱(かきいだ)からひて臥しぬ」(出典今昔物語集(1120頃か)三一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む