精選版 日本国語大辞典 「掻傷・掻疵」の意味・読み・例文・類語 かき‐きず【掻傷・掻疵】 〘名〙 鋭くとがった物で、ひっかいたために生じる傷。爪などでひっかいた傷。※どぜう地獄(1924)〈岡本一平〉一〇「手や足に数ヶ所の掻(カ)き傷(キズ)が出来」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報