掻暗(読み)かいくらみ

精選版 日本国語大辞典 「掻暗」の意味・読み・例文・類語

かい‐くらみ【掻暗】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かい」は接頭語。「くらみ」は、動詞「くらむ(暗)」の連用形名詞化 ) =かいくらみどき(掻暗時)
    1. [初出の実例]「薄暮はかいくらみとも云ぞ、又は薄(くれにせまる)と云心そ」(出典四河入海(17C前)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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