精選版 日本国語大辞典 「掻暗」の意味・読み・例文・類語 かい‐くらみ【掻暗】 〘 名詞 〙 ( 「かい」は接頭語。「くらみ」は、動詞「くらむ(暗)」の連用形の名詞化 ) =かいくらみどき(掻暗時)[初出の実例]「薄暮はかいくらみとも云ぞ、又は薄レ暮(くれにせまる)と云心そ」(出典:四河入海(17C前)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例