揉上(読み)もみあげ

精選版 日本国語大辞典 「揉上」の意味・読み・例文・類語

もみ‐あげ【揉上】

  1. 〘 名詞 〙(びん)の毛が耳に沿って細くはえ下がった部分
    1. [初出の実例]「中ひんもみあけ少有」(出典:御触書寛保集成‐四八・貞享五(1688)八月)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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