共同通信ニュース用語解説 「損保大手のカルテル問題」の解説
損保大手のカルテル問題
複数の損害保険会社が企業や官公庁向けの契約を分担して引き受ける共同保険で、大手損保4社が保険料を事前に調整していた問題。担当者同士が直接連絡を取り、提示額をそろえるなど入札を形骸化する行為が横行していた。東急グループや仙台国際空港向けで疑惑が浮上。公正取引委員会も独禁法違反の疑いで立ち入り検査を実施した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新