搭乗橋(読み)トウジョウキョウ

デジタル大辞泉 「搭乗橋」の意味・読み・例文・類語

とうじょう‐きょう〔タフジヨウケウ〕【搭乗橋】

ボーディングブリッジ

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共同通信ニュース用語解説 「搭乗橋」の解説

搭乗橋

ボーディングブリッジとも呼ばれ、操作には資格が必要。旅客機のサイズや停止位置に合わせ、先端近くの支柱に付いた車輪を動かしたり、胴体を伸縮させたりして位置を変え、機体に接続する。蛇腹状の先端部が機体のドア付近に密着するため、乗客筒状の構造内の通路を通って、風雨にさらされず旅客機に乗降できる。空港施設の一部で、航空会社は使用料を支払う必要があり、格安航空会社(LCC)は搭乗橋を使わずにターミナルビルから離れた場所に駐機する「沖止め」をすることが多い。

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