普及版 字通 「搶」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] ソウ(サウ)
[字訓] つく

[字形] 形声
声符は倉(そう)。倉は槍の省文。槍で搶(つ)く、つきさすことをいう。搶攘(そうじよう)はみだれる。また呉・楚の方言で、帆に風をはらむことをいう。

[訓義]
1. つく、つきさす、つきあたる、つきやぶる、とどく。
2. あらそいとる、とびかすめる。書法の一、斜めにはねだす。
3. あつまる。
4. みだれる、搶攘。
5. 帆をはる、帆が風はらむ。

[古辞書の訓]
名義抄〕搶 ホコ・フグシ・ヰル・オフ/弄搶 ホコトリ 〔字鏡集〕搶 フグシ・オク・ホコ・ヰル・トシ・ツク

[熟語]
搶捍・搶去搶劫搶嘴搶擾・搶攘搶奪搶地搶白搶風搶楡搶掠・搶
[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む