携帯燃料(読み)ケイタイネンリョウ

デジタル大辞泉 「携帯燃料」の意味・読み・例文・類語

けいたい‐ねんりょう〔‐ネンレウ〕【携帯燃料】

登山などで、持ち運べるようにしてある燃料

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「携帯燃料」の意味・読み・例文・類語

けいたい‐ねんりょう‥ネンレウ【携帯燃料】

  1. 〘 名詞 〙 旅行や登山、また、行軍などに持って行くために作られた簡便な燃料。
    1. [初出の実例]「携帯口糧、塩、携帯燃料、帽子、靴などをはこんできた」(出典:真空地帯(1952)〈野間宏〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む