精選版 日本国語大辞典 「摘み切る」の意味・読み・例文・類語
つみ‐き・る【摘切】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙
- ① つまんで切る。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- [初出の実例]「いり鯛〈略〉鯛にても鯉にても、子を半分はつみきり、半分はくだきて」(出典:料理物語(1643)一二)
- ② すっかり摘んでしまう。摘み終わる。
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...