精選版 日本国語大辞典 「摘み切る」の意味・読み・例文・類語
つみ‐き・る【摘切】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙
- ① つまんで切る。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- [初出の実例]「いり鯛〈略〉鯛にても鯉にても、子を半分はつみきり、半分はくだきて」(出典:料理物語(1643)一二)
- ② すっかり摘んでしまう。摘み終わる。
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...