摘菜(読み)ツミナ

デジタル大辞泉 「摘菜」の意味・読み・例文・類語

つみ‐な【摘(み)菜】

芽の出て間のない若菜を摘みとること。また、その菜。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「摘菜」の意味・読み・例文・類語

つみ‐な【摘菜】

〘名〙 芽を出したばかりの若菜を摘み取ること。また、その菜。
※俳諧・幾人水主(1703)「足袋の土きさふ摘菜の余波(なごり)哉〈亀世〉」

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普及版 字通 「摘菜」の読み・字形・画数・意味

【摘菜】てきさい

菜をつむ。

字通「摘」の項目を見る

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