ダ行下二段活用の動詞ナヅから変化成立したもの。室町時代の中期以降、ナヅの未然形ナデ+助動詞ウのナデウが長音化し、さらに子音が破擦音化し、ナヂョウとなる。その一方でジ・ヂ・ズ・ヅの混同とともにザ行とダ行の拗音節においても混同が見られるようになる。たとえば、「わごりょがかほなぜうほどに」〔虎明本狂言・不聞座頭〕のように「なでう」が「なぜう」と書かれる例が見られるに至り、ナズ(ナゼル)が成立したとされる。しかし、完全に交替することはなく、両形が併存し、現在にいたっている。
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...