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撫でる ナデル

デジタル大辞泉の解説

な・でる【×撫でる】

[動ダ下一][文]な・づ[ダ下二]
てのひらで軽くさわり、さする。「犬の頭を―・でる」
物や風などが軽く触れる。「高原の風が頰を―・でる」
髪に櫛(くし)を入れる。
「化粧鏡を取出し鬢を―・でて」〈荷風腕くらべ
大切にする。いたわる。いつくしむ。
「善を―・で悪を罪するは天なり」〈読・雨月・貧福論〉

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大辞林 第三版の解説

なでる【撫でる】

( 動下一 ) [文] ダ下二 な・づ
てのひらなどを軽くすべらせる。 「子どもの頭を-・でる」 「あごを-・でて思案する」
やわらかい物や風が体に軽くふれる。 「ブロンドの髪が頰を-・でている」 「春風が頰を-・でる」
くしを使って髪を整える。 「ちょっと髪を-・でる」
かわいがる。いつくしむ。 「山吹は-・でつつ生ほさむ/万葉集 4302
く。 「米ヲ-・ヅル/日葡」

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