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播州織

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

播州織

兵庫県北播地区で生産される糸を先に染めてつくる綿織物江戸時代中頃、京都・西陣から今の兵庫県西脇市に織機製作の技術が伝わり、農家の副業として広がった。1970年代には約1500社、従事者は8500人を抱えたが、今では200社、900人弱に減った。デザインや織り、染めなど分業で製作するのが普通で、玉木さんのように製品の企画から販売までを一貫して手がけるのは極めて少ない。

(2013-07-04 朝日新聞 朝刊 2経済)

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事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

播州織[染織]
ばんしゅうおり

近畿地方、兵庫県の地域ブランド。
兵庫県西脇市・加西市加東市丹波市及び多可郡多可町で生産される先染め織物。播州織の起源は古く、1792(寛政4)年に、京都西陣から織物の技術を導入して始められた。糸を先に染めてから織り上げる先染織物。高品質なテキスタイルが生産されている。2008(平成20)年2月、特許庁地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5110004号。地域団体商標の権利者は、播州織産元協同組合・兵庫県繊維染色工業協同組合・播州織工業組合。

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世界大百科事典内の播州織の言及

【西脇[市]】より

…人口3万8257(1995)。加古川と杉原川の合流点に発達した繊維工業都市で,先染綿織物の日本最大の産地であり,製品は播州織として知られる。就業者の大半が織物に関連した仕事に従事している。…

※「播州織」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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