撰進(読み)センシン

精選版 日本国語大辞典 「撰進」の意味・読み・例文・類語

せん‐しん【撰進】

  1. 〘 名詞 〙 詩歌・文章などを作ったり、えらんで編集したりして、天皇などに奉ること。
    1. [初出の実例]「撰進の時に、参議は唐名宰相と候ひし故の事とみへ候」(出典:白石先生手簡(1725頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む