操を立てる(読み)ミサオヲタテル

関連語 浮世 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「操を立てる」の意味・読み・例文・類語

みさお【操】 を 立(た)てる

  1. 節操を守って志を変えないでいる。また、女性が貞操を守り通す。
    1. [初出の実例]「古へ色の道を立ぬいて、浮世之助に実操(ミサホ)を立て」(出典洒落本・風俗八色談(1756)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む