操作動因(読み)そうさどういん(その他表記)manipulation drive

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「操作動因」の意味・わかりやすい解説

操作動因
そうさどういん
manipulation drive

外的な環境事態に関心示し,運動系を働かせて,たとえば外的対象を手でもてあそぶといった反応を引起す動因。操作すること自体報酬となっている内因性の動因で,探索動因一つ

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む