操觚界(読み)ソウコカイ

デジタル大辞泉 「操觚界」の意味・読み・例文・類語

そうこ‐かい〔サウコ‐〕【操×觚界】

文筆に従事する人々の社会

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精選版 日本国語大辞典 「操觚界」の意味・読み・例文・類語

そうこ‐かいサウコ‥【操觚界】

  1. 〘 名詞 〙 新聞・雑誌の記者文筆家の社会。
    1. [初出の実例]「操觚界の独参湯なる成嶋柳北の『柳橋新誌』」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉銀座繁昌記)

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