擒縦(読み)キンショウ

デジタル大辞泉 「擒縦」の意味・読み・例文・類語

きん‐しょう【×縦】

とりこにすることと、放つこと。意のままにあやつること。
運命の―を感ずる点に於て」〈漱石・思ひ出す事など〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「擒縦」の意味・読み・例文・類語

きん‐しょう【擒縦】

  1. 〘 名詞 〙 とりこにすることと、放つこと。自由自在にあやつりあつかうこと。
    1. [初出の実例]「擒縦自由の策を講じ得るもの済々たらんには」(出典:国語のため第二(1903)〈上田万年〉内地雑居後に於ける語学問題)
    2. [その他の文献]〔李邕‐闘鴨賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む