ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「擬方位図法」の意味・わかりやすい解説 擬方位図法ぎほういずほうpseudo-azimuthal projection 地図投影法の一つで,方位図法を変形し,一定点 (地図主点) からの放射直線束を曲線束に改めて経線とした図法の総称。緯線は方位図法と同じような同心円群とし,地図主点で方向角が正しく表わされることは保存される。 (→エイトフ図法 , ハンメル図法 ) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by