支那語(読み)しなご

精選版 日本国語大辞典 「支那語」の意味・読み・例文・類語

しな‐ご【支那語】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 中国語旧称
    1. [初出の実例]「水龍器 原語ポムプ、支那語を借て訳す、水を汲むの器なり」(出典:漂荒紀事(1848‐50頃)凡例)
  3. かんご(漢語)
    1. [初出の実例]「同音異語の多き支那語を淘汰し、同時に在来の日本語にていひあらはし得ざる欧米の外来語をば、其の儘に自由に輸入すべきなり」(出典:国語のため第二(1903)〈上田万年〉内地雑居後に於ける語学問題)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む