支障を来す(読み)ししょうをきたす

精選版 日本国語大辞典 「支障を来す」の意味・読み・例文・類語

ししょう【支障】 を 来(きた)

  1. さしさわりのある状態をもたらす。また、都合の悪いことが生じる。
    1. [初出の実例]「運搬力に、果して支障(シシャウ)を来(キタ)すことなきや」(出典雑嚢(1914)〈桜井忠温二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む