共同通信ニュース用語解説 「改正種苗法」の解説 改正種苗法 農産品の付加価値や生産性の向上につながる新品種を開発した育成者の権利を保護するための法律。国に登録した品種は知的財産として保護され、一定期間、種苗などの販売を独占できるようになる。品種開発には多額の費用と長い期間が必要となることから、利益が適切に開発者に還元されるようにして、新品種開発を促進する狙いがある。更新日:2020年12月2日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by