知的財産(読み)チテキザイサン

共同通信ニュース用語解説 「知的財産」の解説

知的財産

発明やデザイン、音楽など人が新たに生み出した無形の財産。営業秘密も含まれる。考案した人が一定期間、独占的に使用できるよう、知的財産権として法律で保護し模倣を防ぐ。新しい発明を守る特許権、自分が提供する商品やサービスを他のものと区別するための商標権特許庁所管文芸美術に関する著作権文化庁が担う。植物の新しい品種を育成した人に与えられる育成者権もある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む