放らす(読み)ハフラス

精選版 日本国語大辞典 「放らす」の意味・読み・例文・類語

はふら・す【放】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 古くは「はぶらす」、後に「はうらす」「ほうらす」とも ) =はふらかす(放━)
    1. [初出の実例]「剣刀(つるぎたち)(と)ぎし心を 天雲に 思ひ散之(はぶらシ)」(出典万葉集(8C後)一三・三三二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む