共同通信ニュース用語解説 「放射線副読本」の解説
放射線副読本
福島第1原発事故を受けて文部科学省が2011年10月、放射線への理解を深める目的で作成。14、18、21年に改訂した。18年版は小学生向けと中高校生向けの2種類を計1450万部印刷し全国に配布した。事業費は約1億8千万円。22年から配布をやめ、タブレット端末でダウンロードする方法に変更した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...