放射線架橋(読み)ホウシャセンカキョウ

化学辞典 第2版 「放射線架橋」の解説

放射線架橋
ホウシャセンカキョウ
radiation-induced cross linking

分子材料に高エネルギー放射線を照射して架橋反応を起こさせること.ポリマー放射線を照射すると分子の切断と架橋反応とが同時に起こるが,ポリマーの種類によっては,主として架橋反応が起こるものがある.このようなポリマーでは,分子の三次元化により不溶化する.力学的性質および耐熱性がいちじるしく改善され,すでにポリエチレンに対する放射線架橋は工業的に実施されている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む