高エネルギー放射線(読み)コウエネルギーホウシャセン

化学辞典 第2版 「高エネルギー放射線」の解説

高エネルギー放射線
コウエネルギーホウシャセン
high-energy radiation

化学の分野では,放射線のうちエネルギーが MeV(106 eV)単位で表されるものをさし,単に放射線ということも多い(例:放射線化学).高エネルギー放射線には種々のものがあるが,これを分類すると,荷電粒子線(α線,β線など)と電磁波性放射線(γ線とX線),放射性核から放射されるもの(α線,γ線など)と加速器を用いて人工的につくられるもの(X線,電子線,陽子線など),荷電粒子の質量の大きい重粒子線(α線,核分裂断片など)と質量の小さい軽粒子線(β線,電子線)に分けられる.電磁波性放射線の物質に対する作用は,主として高エネルギーの二次電子によるものであるから軽粒子線に入る.[別用語参照]線エネルギー付与

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む