敏音知岳(読み)ぴんねしりだけ

日本歴史地名大系 「敏音知岳」の解説

敏音知岳
ぴんねしりだけ

中頓別町の南部にある。標高七〇三・二メートル。頓別川上流の東側に敏音知岳と松音知まつねしり(五三一メートル)東西に並んでいる。敏音知岳は鋭角的な山、松音知岳はなだらかな低い山である。敏音知にある道の駅が登山口となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android