教待(読み)きょうたい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「教待」の解説

教待 きょうたい

説話上の僧。
近江(おうみ)(滋賀県)の天台宗園城(おんじょう)寺にひさしくすみ,貞観(じょうがん)元年(859)伽藍(がらん)建立適地をもとめて同寺にいたった円珍旧知の人のようにまちうけ,檀家の大友都堵牟麿とともに寺の再興を委嘱し,たちまち姿をけした。ときに162歳という。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む