教覚(読み)きょうかく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「教覚」の解説

教覚 きょうかく

?-? 室町時代の僧。
権(ごんの)大納言徳大寺実盛の子。6代将軍足利義教(よしのり)の猶子(ゆうし)。尭仁(ぎょうにん)法親王に灌頂(かんじょう)をうけ,妙法院門跡(もんぜき)となる。享徳4年(1455)天台座主(ざす)。後花園天皇護持僧をつとめた。准三后(じゅさんごう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む