精選版 日本国語大辞典 「散大」の意味・読み・例文・類語 さん‐だい【散大】 〘名〙 瞳(ひとみ)が開くこと。瞳孔散大。散瞳。※己が罪(1899‐1900)〈菊池幽芳〉中「気力なげなる瞳孔の散大(サンダイ)して、見るからにいたはしく」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報