散満(読み)さんまん

精選版 日本国語大辞典 「散満」の意味・読み・例文・類語

さん‐まん【散満】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( ━する ) あたり一面に散らばること。まわりにちらばりひろがること。
    1. [初出の実例]「兵四方に散満して、残ところわづかに六騎」(出典:十訓抄(1252)六)
  3. ( 形動タリ ) 一面に満ちているさま。いっぱいであるさま。
    1. [初出の実例]「涙を拭ふて首を見、悲しみの思散満(サンマン)たり」(出典太平記(14C後)三五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む