散満(読み)さんまん

精選版 日本国語大辞典 「散満」の意味・読み・例文・類語

さん‐まん【散満】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( ━する ) あたり一面に散らばること。まわりにちらばりひろがること。
    1. [初出の実例]「兵四方に散満して、残ところわづかに六騎」(出典:十訓抄(1252)六)
  3. ( 形動タリ ) 一面に満ちているさま。いっぱいであるさま。
    1. [初出の実例]「涙を拭ふて首を見、悲しみの思散満(サンマン)たり」(出典太平記(14C後)三五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む