数献(読み)すこん

精選版 日本国語大辞典 「数献」の意味・読み・例文・類語

す‐こん【数献】

  1. 〘 名詞 〙すうこん(数献)
    1. [初出の実例]「こころよく数献に及びて、興に入られ侍りき」(出典:徒然草(1331頃)二一五)
    2. 「さかやの二かいをかり、酒をたさせてすこんをほし」(出典:洒落本・通気粋語伝(1789)六)

すう‐こん【数献】

  1. 〘 名詞 〙 酒の数杯。古くは「すこん」。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む