数量要因(読み)すうりょうよういん(その他表記)quantum factor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「数量要因」の意味・わかりやすい解説

数量要因
すうりょうよういん
quantum factor

輸出入生産,消費などの金額価格変化をもたらす数量変動要因のこと。たとえば,輸出入金額の変動の数量要因は,輸出入品目の数量の変動である。輸出入金額動向を分析する際には,価格要因と数量要因に分けて行なうことが多い。この場合,数量要因分析には通常,輸出入数量指数の伸び率が用いられる。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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