敵火(読み)てきか

精選版 日本国語大辞典 「敵火」の意味・読み・例文・類語

てき‐か‥クヮ【敵火】

  1. 〘 名詞 〙 敵の銃火砲火
    1. [初出の実例]「南山の敵火大に減衰せり」(出典:官報‐明治三七年(1904)五月二九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android