敵船(読み)テキセン

精選版 日本国語大辞典 「敵船」の意味・読み・例文・類語

てき‐せん【敵船】

  1. 〘 名詞 〙 敵のふね。敵国のふね。
    1. [初出の実例]「駒を波間に泳がせて、敵船近くなりしほどに」(出典:謡曲・八島(1430頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む