敷初の蕎麦(読み)しきぞめのそば

精選版 日本国語大辞典 「敷初の蕎麦」の意味・読み・例文・類語

しきぞめ【敷初】 の 蕎麦(そば)

  1. 敷き初めのとき、妓楼内や茶屋などに配るそば
    1. [初出の実例]「おらあ敷初(しキゾメ)蕎麦(ソバ)にやあいびつなりの切手を配り」(出典:洒落本・色講釈(1801))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ソバ 実例 初出

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む