敷地物狂(読み)しきじものぐるい

精選版 日本国語大辞典 「敷地物狂」の意味・読み・例文・類語

しきじものぐるいしきヂものぐるひ【敷地物狂】

  1. 謡曲廃曲。菅生某の子松若比叡山に登り、年経て故郷に帰ると父母もおらず家もなかった。松若は敷地天神説法に集まった人の中に狂気した母を発見再会する。薦物(こももの)狂い。菅生物狂い。

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