精選版 日本国語大辞典 「文庫結」の意味・読み・例文・類語 ぶんこ‐むすび【文庫結】 文庫結〈都風俗化粧伝〉〘 名詞 〙 江戸末期から流行した女子の帯の結び方の名。文庫。[初出の実例]「文庫結(コムス)びの帯付もかいしょらしげなかち詣(もふ)で」(出典:浄瑠璃・契情小倉の色紙(1840)今宮) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例