文法範疇(読み)ぶんぽうはんちゅう(その他表記)grammatical category

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「文法範疇」の意味・わかりやすい解説

文法範疇
ぶんぽうはんちゅう
grammatical category

言語学用語。言語を記述する際,文法上抽象化するための種類のこと。第1次範疇として品詞があり,これを語彙範疇ともいう。第2次範疇として文法性,数,格,人称,時制,アスペクト (相) ,法 (モード) ,態 (ボイス) などがある。文法範疇はどの言語にも多かれ少なかれ共通した抽象概念であるが,言語によってそれが義務的であったり随意であったりする。たとえば複数は,英語などでは two books; many booksなどと必ずこれを標示しなければならないが,日本語ではその必要がない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む