…例として[CoCl(NH3)(en)2]2+の幾何異性体と光学異性体を図2‐cに示す。光学異性体の絶対配置は[Co(en)3]3+について日本で初めてX線によって決定された(斉藤喜彦ら,1955)。
[吸収スペクトル]
遷移金属錯体の多様な色は,おもに可視部にある結晶場,配位子場,あるいはd‐d吸収帯とよばれる吸収帯によることが多い。…
※「斉藤喜彦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...