精選版 日本国語大辞典 「斎宮の神司」の意味・読み・例文・類語 いつきのみや【斎宮】 の 神司(かみづかさ) 斎宮寮に属した宮司。後に神祇官に属す。中臣(なかとみ)、忌部(いんべ)、宮主(みやじ)を置き、内院の神殿に関するいっさいの神事をつかさどるもの。〔二十巻本和名抄(934頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例