中臣(読み)ナカトミ

精選版 日本国語大辞典 「中臣」の意味・読み・例文・類語

なかとみ【中臣】

  1. 古代の有力な氏族。大和朝廷に祭祀をもって仕え、はじめ連(むらじ)、後に朝臣、さらに大中臣朝臣。鎌足のときに藤原の姓を賜わり、忌部(いんべ)氏と勢力を争った。神祇官・伊勢祭主などを歴任。後に藤波と姓を改め、明治子爵となった。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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