斎沢村(読み)いつきさわむら

日本歴史地名大系 「斎沢村」の解説

斎沢村
いつきさわむら

[現在地名]魚津市持光寺(じこうじ)など

片貝(かたかい)川扇状地の扇央部、片貝川左岸にあり、北は平伝寺(へいでんじ)村、東は持光寺村、西は岡経田(おかきようでん)村、南は仏田(ぶつでん)村。かつては大村であったが、嘉暦二年(一三二七)の片貝川の洪水でほとんど無住の状態になったという(下新川郡史稿)。正保郷帳では高二一九石余、田方一四町五反余・畑方七畝余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印によると草高三七石・免四ツ六歩、小物成は野役三三匁・鱒役一匁・鮎川役二匁(三箇国高物成帳)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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