斎舎(読み)さいしや

普及版 字通 「斎舎」の読み・字形・画数・意味

【斎舎】さいしや

斎戒する室。〔漢書酷吏、田延年伝〕年曰く、~何の面目ありて牢獄に入らんと。~獨り齋舍に居り、袒して刀を持ち東西す。數日、~召して尉に詣(いた)らしむ。~自刎して死す。

字通「斎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む